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静岡県・市町の概要

遊び心と個性が息づく子育て郷

伊豆市は伊豆半島の中央に位置する温泉地です。直線距離で東京から約100㎞、静岡市から約50㎞。豊かで美しい自然環境に恵まれ、南側は天城山系の山並み、西側は青く澄んだ駿河湾に望む風光明媚なエリア、中央部は天城山に源を発する狩野川が流れ、そして北部には田方平野が開けます。

オススメポイント

  • 生活を潤すこだわりの水

    天城山や達磨山など成る伊豆の山々が豊かな清流をつくり市民の生活を潤します。ミネラル豊富な水は豊かな大地と駿河湾を育んでいます。
    伊豆市は市場出荷量日本一を誇るワサビ生産地で、水は稲作や豆腐づくにも活かされ、また、シイタケ、地鶏、ジビエ等々豊富な地場産品に恵まれています。さらに、地ビール、地酒、地ワイン工場などを有し、水の恩恵を受け豊なくらしに繋がっています。『水道水が美味しい』と子どもに人気です。

  • 自然と調和した贅沢休日

    伊豆半島の中心で四季を彩る山々に囲まれた伊豆市は、草木・花が人々の目を楽しませ心を癒します。海山川をベースに、温泉施設、キャンプ場、ゴルフ場、テニスコート、ハイキングコース等々観光スポット満載で、大切な人との思い出を育みます。美人の湯とも称される弱アルカリ性の温泉が人気で旅館や民宿など宿泊施設を賑わせ、合宿やドライブなどにも友だちを招きたくなるまちです。子どもをのびのびと育てたい方は是非。

  • 選べる豊かな暮らしスタイル

    観光産業を主体とした伊豆市は、農業、林業、旅館業、飲食業を営む方の他、近隣市町へ通勤する方も多く、伊豆箱根鉄道、伊豆縦貫道を利用すれば電車でも車でも三島駅まで約30分、東京までは約2時間の立地です。
    都会の喧騒から逃れ休日はゆったりとした時間を過ごしたい方には特におすすめの立地で、休日は農業のほかゴルフや温泉、まちおこしを楽しむ方等々バリエーションが豊富です。休日の終わりに西伊豆の夕日も最高です。

  • 安心に繋がる充実の子育て支援環境

    『子どもの笑顔をみんなで見守り育むまちづくり』を基本理念に、ママ・パパたちの安心子育てを目指し、産前から妊婦さんのお友だちづくりの場『コアラ教室』や『母親学級』を開催するなど、トータルケアを提供しています。
    また観光資源に恵まれた伊豆市は多様なコミュニティー活動が活発で、幼児教育・学校教育にも取り入れられ、園児から生徒まで豊かな人間性や生きる力を育みながらいきいきと充実した生活を送っています。

基本情報

面積 363.97km²
人口 29,077人(R4.4.1現在)
特産品 わさび、しいたけ、イズシカ、白びわ、黒米、コシヒカリ
アクセス ○電車で
東京駅~修善寺駅 約2時間
名古屋駅~修善寺駅 約2.5時間
新大阪~修善寺駅 約3.5時間
○車で
東京~修善寺 約2時間
名古屋~修善寺 約3時間
静岡空港~修善寺 約2時間
空き家バンク
http://iju.city.izu.shizuoka.jp/query1.html?c1=2

生活環境

教育環境 認定こども園6、保育園1、小学校6、中学校3、小中一貫校1、高等学校2(分校含む)、放課後児童クラブ6

【子育て支援策】
※子どもが二人以上の場合、第二子は保育料が半額に、第三子以降のお子さんは保育料が全額無料です。
※小中高生のバス利用者の通学補助あります。
病院 総合病院6 診療所11、歯科医院12

また、隣まちに伊豆半島唯一の第三次救急医療施設として順天堂大学付属静岡病院もあり医療サービスも充実しています。

【子育て支援策】
高校3年生まで医療費が無料です。
買い物 米と野菜は自給自足という世帯も珍しくないですが、日中買い物に出れない方はコープ共済を利用したり週末に家族で買い出しをしています。

スーパーマーケット9(マックスバリュー3、フードスーパーあおき1、業務スーパー1、スーパーカドイケ1、さかえや1、山本フードストアー1、すがた1、)の他、キミサワ、カインズホーム、クリエイト、コメリ、農の駅、コンビニエンスストアーや新鮮野菜を販売する露店も点在します。
交通 ●私鉄:伊豆箱根鉄道(三島から修善寺まで12駅、510円)
●バス:新東海バス、伊豆箱根バス(50路線)
●タクシー:伊豆箱根タクシー、寺山タクシー、天城タクシー

移住相談窓口

伊豆市地域づくり課 電話:0558-74-3066
メール:izuyou@city.izu.shizuoka.jp
伊豆市移住情報センター 9izu 電話:0558-99-9120
メール:cityizu@gmail.com 

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