東京との比較
首都圏にも中京圏にも近い静岡県!静岡県と東京都の違いを様々な角度から比較します。
暮らし
快晴日数

統計でみる都道府県のすがた2020
海水浴場数

データで見る県勢2021
温泉施設数
(宿泊施設・日帰り施設)

令和元年温泉利用状況(環境省)
体育・スポーツ施設数
(10万人毎)

H30体育・スポーツ施設数
現況調査(文部科学省)
快晴日数は東京の約2倍!太平洋に面し、長い海岸線を持っているので、海水浴場の数も約2倍!休日はスポーツで汗を流し、自慢の温泉でリフレッシュ!
働く
通勤時間
(往復)

H28社会生活基本調査
(総務省統計局)
有業者の帰宅時間

H28社会生活基本調査
(総務省統計局)
女性の有業率
(25歳~44歳、育児中)

H28社会生活基本調査
(総務省統計局)
大卒初任給

令和元年賃金構造基本調査
(厚生労働省)
静岡県の通勤時間は東京の4分の3。帰宅時間も30分以上早いです。帰宅時間が早いため、趣味の時間や家族との時間を大切にすることができます。
住まい
住宅の広さ
(一戸建て等の敷地面積)

H30 住宅・土地統計調査
(総務省統計局)
持ち家率

H30住宅・土地統計調査
(総務省統計局)
マンション価格

住宅金融支援機構「フラット35
利用調査(2020年度)」
賃貸家賃
(3.3㎡当たり)

2020年小売物価統計調査
(動向編)結果(総務省)
静岡県は、住宅の広さ、持ち家率ともに東京を大きく上回っています。マンション価格や賃貸家賃も東京より比較的安価です。
お金
生涯貯蓄

下記、設定条件を参照
教育費

下記、設定条件を参照
消費者物価地域差指数
(全国100)

2020年小売物価統計調査
(総務省統計局)
設定条件
【家族】30歳で結婚、32歳で第1子、34歳で第2子誕生

東京に比べ、物価が安く支出が抑えられるため、生涯収支(将来の予想貯蓄額)は意外と良いです。
静岡県と東京を比較した平均消費支出(二人以上世帯のうち勤労者世帯)
全体消費支出

食費

光熱・水道費

交通・通信費


静岡県は東京都に比べ、1家族の人数が多い傾向にあるほか、都市ガスではなくプロパンガスを利用する地域もあるため、光熱・水道費が東京都より高くなっています。
交通・通信費に関しては、東京都の主な移動手段が電車やバスなどの公共交通機関であるのに対して、静岡県の主な移動手段が車であることが影響しています。また、静岡県内においても、地域の特性によって消費支出に差があり、都市部の方が全体的な消費支出が大きい傾向にあります。地価が高く、家賃負担が大きいことや、商業・サービスなどが集まっており、娯楽に使うお金が大きいことが要因として考えられます。