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静岡県・市町の概要

Life is vacation 遊ぶように暮らすまち

牧之原市は静岡県中部地域の南端に位置し、広大な牧之原大茶園と約15kmある海岸線に囲まれた自然豊かで温暖なまちです。
令和3年には国内最大級のサーフィン専用ウェイブプールが完成し、サーフィンなどのマリンスポーツが満喫できる他に、海沿いを子どもやペットと散歩したりと、自然の中でのんびり暮らせます。
海のあるまちで、遊ぶように悠々自適に暮らしてみませんか?

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オススメポイント

  • マリンスポーツ派

    サーフィンなどのマリンスポーツが1年を通して盛んであり、サーフィンをしてから出勤する方もいます。東京五輪の際には、米国・中国のサーフィン競技ホストタウンにも登録されており、令和3年には人口波を起こす国内最大級のウェイブプールがオープンしました。また、市内には「静波海岸」と「さがらサンビーチ」があり、遠浅で波が静かな海水浴場で、家族や子供、ペットとのびのび過ごすことができ、連日大勢の方が訪れます。

  • 移住者のお仕事を一緒に探します!

    令和5年度から、移住者のお仕事に対する支援として、移住先でお仕事を探す必要がある方と、市内の事業者をつなげるマッチングサービスを開始しました。お仕事を探す移住者の情報を、市内の登録事業者へ提供し、面接したい事業者は手上げをしてもらうことで移住者と繋がるマッチングサービスとなります。ハローワークやネット媒体等の求人以外から、移住者の就業機会を提供する新たなサービスとなります。

  • 海も山もあるところで田舎暮らし

    海岸近くの市街地から車で15分も走れば、田畑が広がっており、市街地に行き来しやすいエリアでも田舎暮らしを味わえます。スーパーや銀行などは近くにあるので日常生活には困りません。
    温暖な気候、国内トップクラスの日照時間の長さに恵まれ、冬でも雪は降らないので、家庭菜園などを楽しみながらの田舎暮らしにぴったりなところです。身近な場所で珍しいホタルの鑑賞や炭焼体験など、里山が身近にあります。

  • 子育て世代

    待機児童はゼロ!市内には15の保育施設があり、子育てと仕事の両立を支えています。また、こども医療費助成(18歳以下の医療費の個人負担なし)、病後児保育、子どもの一時預かりなど、地域で子育てを応援しています。
    緑と青の美しい自然の中で、のびのびと子育てができ、ママ達が活躍する子育てサークルなどもあります。

基本情報

面積 111.69km²
人口 約4万6千人(令和5年度時点)
特産品 静岡牧之原茶、いちご、メロン、大根、自然薯、みかん、しらす
アクセス ●東海道新幹線(ひかり)で東京駅から静岡駅まで約60分、JR静岡駅から特急バスで約60分
●東名高速道路「東京IC」から「相良牧之原IC」まで約3時間
●東名高速道路「名古屋IC」から「相良牧之原IC」まで約1時間30分
空き家バンク
https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/site/makinohara-life/32178.html

生活環境

教育環境 保育施設は15ヶ所、幼稚園3、小学校9、中学校4、高等学校2。
高度な情報化社会に対応した魅力ある授業を提供するため、各学校に電子黒板機能付きプロジェクタなどのICT機器配置のほか、グローバル社会において必須となる英語力の向上のためイングリッシュキャンプの実施やALTの増員など、未来を担う子どもたちの学力向上に取り組んでいます。
病院 病院数約22(うち総合病院1)、歯科医院約20。
買い物 市内にはスーパーマーケット約10店舗、コンビニエンスストア約30店舗、そのほかにもドラッグストアやホームセンターがあり、日常生活での買い物には困りません。駐車場も広く、ゆったりと駐車できます。
また、地場野菜などの直売所もあり、旬の食材を地元価格で購入できます。
交通 ●バス:しずてつバス8路線(自主運行路線含む)、しずてつバス「渋谷ライナー」牧之原市内と渋谷駅を結ぶ直行バス
●空港:富士山静岡空港国内線(札幌、出雲、福岡、北九州、鹿児島、沖縄)、国際線(ソウル、台北、上海、武漢、寧波、杭州)、無料駐車場2000台完備

移住相談窓口

牧之原市都市住宅課 電話:0548-53-2633
メール:toshikeikaku@city.makinohara.shizuoka.jp
※土日祝日・平日夜間しかご相談が難しい方は、一度メールにてご相談ください。日時を調整し、対応可能な場合があります。

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