静岡県・市町の概要
地球上でもっとも緑茶を愛するまち 島田市
島田市は、静岡県のほぼ中央に位置し、北には南アルプスへ続く山々が連なり、南西には緑豊かな牧之原台地が広がります。また、南アルプスに源を発し、駿河湾にそそぐ大井川が、市内を流れています。牧之原大茶園や大井川鉄道のSLなど多くの見所があります。富士山静岡空港や新東名高速道路などアクセスも便利で快適です。
オススメポイント
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緑茶のまち島田市でほっとひといき
市民や地域に根ざし、産業でもあり文化でもある緑茶。本当においしいお茶を味わってみませんか。市内には、様々なブランドや種類のお茶が揃っています。新茶の季節には、摘み立ての生葉を乗せた軽トラックが茶畑を走る光景や、茶工場から漂うお茶を揉む爽やかな香り。茶処ならではの風物詩です。ちなみに、お茶がおいしいところには、お茶請けのお菓子も揃ってます。
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大井川鉄道のSLが走るまち
金谷駅から大井川沿いに上流へと上っていく路線で、SL列車が走ることでも有名です。沿線には、茶畑や桜の名所、映画のロケ地の駅舎、天然温泉など自然や観光スポットが散在し、多くの人が訪れます。営業用SLは、4両あり(動態保存)、一番古いもので昭和5年製。客車も昭和初期から中期に作られた、古い映画にでてくるようなクラシックな侘まい。近年では、実物大の機関車トーマスが走ることでも大人気です。
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子どもにも親にも優しい子育て応援都市
島田市では家庭や地域、行政がひとつになってこどもを中心に考えるまち。子育てを支えるさまざまな制度やボランティア団体、豊かな心を育む地域力を結集した教育活動を実施しています。
「子育てコンシェルジュ」や「育児サポーター」など子育ての不安を相談できる制度や、子育てポータルサイト・子育てカレンダーなどを通じた情報提供で、子育て中の人たちが交流できる場づくりを支援しています。 -
おすすめのちょうどいい田舎はここです
川根地区は、全体が中山間地域で、大井川や野守の池など豊かな自然環境に囲まれています。家庭菜園などでほぼ自給している移住者もいますが、多くの地域で自家用車は必須となります。
川根地区の中心部・家山の住宅密集地には、商店・コンビニ・学校・保育所・診療所・大井川鉄道駅・ガソリンスタンド・銀行・郵便局などの施設が揃い、大抵の用事を徒歩・自転車で済ませることができます。コミュニティバスの発着点もあります
基本情報
面積 | 315.70km² |
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人口 | 95,218人(R6.3.31現在) |
特産品 | お茶、レタス、みかん、バラ、トルコキキョウ、ガーベラ |
アクセス | ●東海道新幹線(ひかり)で東京駅、名古屋駅まで約1時間30分 ●東京ICから東名高速道路または新東名高速道路経由約150分 ●JR東海道線(市内に3駅あり) ●大井川鉄道 ●静岡空港 |
空き家バンク |
http://iju-shimada.jp/live/bank/ |
ホームページ
生活環境
教育環境 | 保育園11、認定こども園10、地域型保育所9、企業主導型保育所(認可外)2、幼稚園3、小学校13、中学校6、高等学校6、放課後児童クラブ16 中山間地域の恵まれた自然環境の中で教育を受けることを希望する小学生に通学区域外から就学を認める特認校制度があります。(大津小学校) |
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病院 | 病院56(うち総合病院1、産科1、小児科14)、歯科医院38 各地区に医科・歯科診療所があります。また、市内唯一の総合病院である市立総合医療センターは、24時間体制で重症の救急患者の受入を行っています。 |
買い物 | 島田地区には商店街、ショッピングセンター、家電量販店が立地しています。また、各地区に食料品店、ドラッグストア、ホームセンター等があり、買い物に不自由しません。 |
交通 | JR島田駅を中心とした市街地には、商店、医療機関、金融機関、公共機関が集積し、徒歩・自転車で用事を済ませることが可能です。 周辺の地区では、バスが運行していますが、買い物、通院等には自家用車がある方が便利です。 |
移住相談窓口
島田市広報プロモーション課 | 電話:0547-36-7355 E-mail:kouhou@city.shimada.lg.jp |
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